2013.09.18.『帝釈 麺館』 2013-10-01-Tue 02:29

前回が初めてで、今回が２回目。


その前回食べた豚骨らーめんは、特にインパクトなく…
今回は気を改めて、油そばを試してみようと。

元々、油そばのお店があったので、もしかして油そばには
こだわりがあるかもなんて思ったので…

まぁオーナー違ったら元も子もないですけど。
どうなのでしょ？！（…不明です）


さて、入ってみましたが、今回も先客は１人と、
お昼をだいぶ過ぎとはいえ、寂しい感じでした。

リニューアル前も外から覗いた感じでは同じで、
やっぱりお客さんの入り、良くないのかな…と。


余計な心配はさておき、お目当ての油そばを注文しました。


出てきた油そばは、ちょっと変わり種でした。



油そばと言えば、どんぶりのそこにタレが入ったいて、
たっぷりの麺とトッピングを豪快に混ぜ和あせて食するのが、
一般的なスタイルだと思いますが…

ここの油そばは、どんぶりのそこにタレは全くありませんでした。

すでに麺に味がまぶされている状態で、
自分で改めて 混ぜ合わせる必要はありませんでした。


味は塩ベースで、物足りないということはなかったです。

トッピングはチャーシュー、ネギ、味玉と豊富な方ですね。
麺にそぼろ肉がまぶされていて、肉は多めです。


特徴は、やはりタレが全くないということですね。

油そばが出回り始めた当初、スープのないらーめんという
売り文句を目にしましたが、この油そばは
“完全にスープのないらーめん”でした。


物足りないといことはないですが、タレとそれに含まれる油分がない分、
麺の水分質が逃げてしまっている…水分不足な感じは否めないかなぁと。

というか、油を絡めるから油そばだと考えるなら、
これって油そばなのかなぁと思いました。


味は悪いわけではないのですが、これはってほどの好印象が残るわけでもなく、
ただただ…変わり種の油そばだなぁ、という印象が残りました。

次は…どーしょっかな。


んじゃ。